園での生活

LIFE

一人ひとりに合わせた日課

乳幼児期はしっかり食べて、よく寝て、たくさん遊ぶ。その生活リズムの安定が育ちの土台となります。
小さな森では、一人ひとり異なる生活リズムをその子に合わせて管理していくことを基本としています。
それは、子どもたちの生理的な欲求を満たし、機嫌よく一日を過ごす上で大切なことです。
食べたいときに食べ、眠たいときに寝る。
月齢が同じだからといって一律に時間を設定するのではなく、一人ひとりの生活リズムをイメージしつつ、なによりもその子の思いが満たされることを大切にして一日を過ごしています。

一日の流れ(目安)

登園

9:15
朝のおやつ

9:30
自由遊び・活動

11:30
お昼ご飯

12:00
お昼寝

15:00
おやつ

15:30〜
自由あそび・お迎え

年間行事

小さな森では毎年様々な親子行事を実施しています。
そのどれもが、日常では得られない時間を子ども・保護者・保育者みんなで楽しむということをコンセプトにしています。
みんなで作り出す特別な時間は、きっと何気ない日常をより豊かなものに変えてくれるはず。

  • 夏祭り

    わたがし、かき氷、くじ引き、おもちゃすくい、その他様々な催しを小さな森ふうにおかしくアレンジ。

  • 秋の遠足

    ふれあい動物園、みかん狩り、電車、登山など子どもたちの興味にあわせて、毎年様々な場所をお借りして企画しています。

  • 出発式

    2歳児の卒園前のクラス行事。親しいお友だちと過ごす残りわずかな時間を惜しみながら、新しい保育園に向けて全開でお祝いします。

  • 保育参加

    お誕生月にパパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんもご招待してみんなでお祝いします。
    日常の保育も感じてもらえます。